家づくりを考えるとき、木造住宅と鉄筋コンクリート造(RC造)の違いに迷う方も多いのではないでしょうか。一般的に戸建て住宅といえば木造が主流ですが、RC造は「丈夫だけど高額」というイメージを持たれがちです。しかし、規格住宅であれば、無駄なコストを省き、手に届く価格で提供できるようになりました。その特徴と魅力をご紹介します!
まず注目したいのはRC造ならではの圧倒的な耐久性と耐震性です。地震大国である日本において、安心して暮らすための地震に強い家は欠かせません。弊社が取り扱っているコンクリート造の規格住宅は過去の地震でも倒壊や損傷を免れた実績を持ち、耐久年数は100年以上。木造が約22年、軽量鉄骨で約27年とされる中で、コンクリートは47年以上の耐用年数を誇ります。長期にわたって安心して暮らせる点は、大きな魅力と言えます。

次に、豊富なプランとデザイン性です。こちらのプランは49種類の参考プランを用意しております。さらにインテリアは4つのスタイルから選べ、自由度が高いのも特徴です。規格住宅と聞くと画一的で自由度が低いと思われがちですが、おしゃれで個性的な空間を作ることが出来るのが魅力です。

カスタマイズ性もこのプランの魅力です。外観デザインを自由に選べるだけでなく、間取りや天井の高さまで調整可能。標準で天井高は2.5mですが、オプションで最大3mまでアップすることもできます。0.5mの差ですが、実際に見ると、思ったりよりも高く感じます。解放感のあるリビングを実現したい方にはうれしいポイントです。

まとめますと、RC造の規格住宅は「高性能・高耐久・自由なデザイン性」を兼ね備えがらも、規格住宅ならではのコストパフォーマンスで手の届く価格を実現した新しいカタチの住まいです。まだまだ木造住宅が多い中、人とは違ったマイホームを手に入れたい方や長く安心して暮らせる家を求める方にピッタリです。
今回はRC造の規格住宅をご紹介しましたが、弊社は木造、RC造・S造と幅広く取り扱っており、お客様にとって、様々な選択肢をご提供できる環境をお届けします。
ご興味の方はお気軽にいつでもお問合せください。

